2002/09/06
やきゅつくGBAの話5
続きです。
特に投手の数を多くしておくと、中継ぎ投手や抑え投手を先発に回したりすれば、「見ない」モードでも幾らでも結果を変える事ができるのです(だから投手の頭数が重要となる)。ちなみにカードを使うと、そのカードの種類に関わらず試合の結果が変わります(選手の調子を上げるカードで、スタメンに居なくても変わる)ので、本当にどうしょうもない場合はそういう手もあります。さらに、このゲームの場合、泥棒イベントやスランプイベントは試合結果乱数に含まれているようです。そのため、試合結果が変わると、イベントも変わります。よって泥棒イベントやスランプイベントも「存在しないイベント」と言って良いかも知れません。ただし、投資イベントの結果はその前に決まっているように見えます。このようにして本戦を進めていきますと、再起動の駆使によって間違いなく優勝できるでしょう。そうすると、後ろに日本シリーズとスペシャル戦が待ち構えています。日本シリーズやスペシャル戦は、再起動すると相手の先発投手が変わることがあります。しかし、そのパターンは有限であり、おまけに同じ投手に当たったときの結果も変わりません。よって、相手投手を記録し、それに対する自分の投手のマトリクス表を書けば、必ず勝てる組み合わせができるはずです。ですから、こちらも問題ありません。1年目から日本一となり、その後全ての年で勝ちつづけることは、それほど難しい話ではありません(もちろん私のように全試合勝利を目指したりチーム防御率0点台を目指したりするのは、かなり難しいが、これまた不可能ではない。実際にやってるし)なお、ドラフト会議の際の抽選は、どうやら完全ランダムなようです。優勝が決まるとその後は引退やドラフト会議、FA選手、契約更改などがあります。これらについては、お金をいかに削るかという視点で調整する必要がありますので、これからはお金について色々と書いていこうと思います。
続きます。


 

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