もなみ９歳
〜Ｌｉｔｅ〜
| 2005年06月28日 |
秋葉原で分煙 |
えっと。
たとえばJAM様のように、メイド喫茶様にも分煙の波が押し寄せてきているようですねー。
もっとも、この流れは法律上の問題なので、やむを得ないのですケド。
その法律は健康増進法と言いますー。
なんか、名前だけ聞くと法律っぽくなくて、つい「あなたの健康増進法は？」トカ聞いてしまいそうですねー。
さて、この法律の第二十五条を引用しますと
第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙（室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。）を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。
となっていますー。
つまり、法律によって飲食店の分煙が厳命されているのですー。
ただし、第二十五条は、いわゆる努力義務というもので、罰則規定はありませんー。
ですから、２００３年５月に施行されたり、厚生労働省健康局長通達によって「屋内に設置された現有の空気清浄機は（中略）ガス状成分の除去については不十分であるため、その使用にあたっては、喫煙場所の換気に特段の配慮が必要」となっており、デジタル粉じん計による確認などの分煙効果判定の基準が規定されたりしたにも関わらず、分煙は進んでいなかったのですねー。
まー、お国もなあなあで済ませていた感じなんですよー。
ところが、今年になってからは雲行きが変わったようですー。
これはFCTC（Framework Convention on Tobacco Control：タバコ規制枠組み条約）が２月末に発効したからと思われますー。
なお、もなＱは秋葉原のメイド喫茶様が分煙化している本当の理由は二つ星を狙っているからという野望説も紹介しておきますーｗ
名無し様：（途中で送ってしまいました）時々いきなり完全禁煙にする店は困るなー。路上喫煙禁止には素直に従いますけどね。
にゃ様：煙草すわないからといって犯罪者ではない証にはならいので（ｒｙ
名無し様：スモーカーですけど、分煙で吸える店は歓迎です。時々いきなり完全禁煙にする
もなみ：もな兄は喫煙者ですケド、嫌煙権を認めて喫煙権を認めてないという謎ーｗ
名無し様：非喫煙者の健康を脅かしてまでよく喫煙権なんていえますなぁ。
名無し様：私はタバコと嫌煙活動家が大嫌いだ！
名無したま：煙草持ち込み禁止にしたら喫煙席も儲かるかな？メニューに煙草5本100円とか
にゃ様：煙は御香の香り、有害部室は全部喫煙者の肺に沈着な煙草で完全分煙♪
名無し様：確かにたばこがあると飲み物も注文せずに時間をつぶせますね
名無し様：某メイド喫茶に行きましたが、喫煙席の方が居座る客が多かったように見受けられました。回転率を上げるために分煙・禁煙化の流れに乗ってるのかも、とか思ってしまいました・・・
名無したま：完全喫煙の店とかあればいいのに。
空き都〜ちゃま：ウチの親父殿はヘビースモーカー止めてから２年後に肺ガンで死にかけたけどね…
gunおたたま：タバコは売ってる方だけど、正直(ﾟДﾟ)ｳｾﾞｪｪｪ JTやセーラムともすっごい揉めたことあるし、いっそ、マイルドセブン20本1000円くらいにすりゃいいのにと、よく思う。
名無し様：まあ煙草は死ぬまでやめられないだろうけど。やめる気も無し。
じおこ様：みどり安全に頼むしかありませんね。
名無し様：二つ星もらったら、なにか良いことありますか。店先に飾れるカッコいいお洒落な看板でも貰えたらいいかも。
名無し様：たまΣ
名無したま：その落ち好き
空き都〜様：取り損ねたり〜
ｋ様：おくれた・・・
名無したん：げとぉぉぉ。
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