昔のもな見
◇2004年05月(後半)◇

2004年5月31日:あみだくじー
2004年5月30日:メイド喫茶と萌え
2004年5月29日:巫女の処女性
2004年5月28日:デムパ強化期間
2004年5月27日:何故責任が伴う?
2004年5月26日:自由再び
2004年5月25日:黒幕
2004年5月24日:共存
2004年5月23日:雨男
2004年5月22日:本質
2004年5月21日:アクセス制限
2004年5月20日:実は掲載もフリー
2004年5月19日:拡大解釈
2004年5月18日:カウンターサイトー
2004年5月17日:40万ひっとー

2004年5月31日 あみだくじー

 えっと。
 きょうもゆんゆんとデムパ更新ー。
 JSTバーチャル科学館というサイト様がありますー。
 ここは科学技術振興機構 科学技術理解増進部というところがやられているみたいなのですケド。
 この中に、「秋山仁のさわって算数」というコーナーがありますー。
 あれ?聞いたことがある!という閲覧者様もおられるカモ知れませんねー。
 そう、「あみだくじは不公平?」という記事が出ているコーナーなのですー。
 で、これ、実際に試してみた人って居ますかー?
 もなみは試しましたー。
 その前に、どのような形をしていても、あみだくじって最終的には(縦線の数−1)進数(横線の数)桁の数字にすることができるという前提があるのですケド、これを図で説明しますねー。
 
 この3つのあみだくじ、真ん中の縦線から見て、左の縦線に横線を引いたとき0、右の縦線に横線を引いたとき1として、上から順にどこに線が引かれたかを書いていくと、どれも00101と書けることが判ると思いますー。
 さて、こうして単純化すると組み合わせも有限になるわけで、それを利用して縦線3本に対して横線を0〜5に増やしたときの結果を書いたのが下の図ですー。
 
 この図は上に書いた数列を0〜最大まで順に並べてありますので、これを見るとある法則に気づくと思いますー。
 真ん中の線の真下は、横線が奇数のときは、1+(横線の数−1)÷3(端数切捨て)回、横線が偶数のときは、横線の数÷3(端数切捨て)回当たりになるのですー。
 そして、この法則は実は横線を何本に増やそうと変わりません
 ちなみに縦線の数を5、7、9と増やすと判るのですケド、この割り算部分は縦線の本数に等しくなりますー。
 つまり、あみだくじで真下が当たりになるのは、ほぼ確率どおり有利不利など無いのですー。
 じゃあ、「さわって算数」に出てきた秋山仁装置(もなみ命名)の結果、球が中央に寄ったのは何故だ、二項定理を否定するのかトカ言われそうなので説明しますねー。
 そもそも二項定理のパスカル三角形って、左右へ移行する確率が「常に」50%のとき「のみ」成立する定理なんですよー。
 でも、あみだくじって一番左や一番右の縦線に来たらそれ以上左や右に行けなくなって右か左へ100%の確率で移動してしまうわけで。
 ですから、もともと二項定理のルールを満たしていないのですー。
 で、秋山仁装置ですケド、これって横幅が広い割にはピンの数が少なくて、絶対に左の壁や右の壁に辿りつかない(つまり100%の確率で左や右に行くしかない状況にしない)ようにしているのですー。
 つまり、秋山仁装置は二項定理になるように調整されたイカサマ装置なのですーw。
 実際にピンの縦を100行くらいにして、左壁に辿りついたらそれ以上左に行けない、右壁に辿りついたらそれ以上右に行けない、という壁ルールつきでコンピューターシミュレーションで100000回ほどやってみると、どの穴にも均等に球が入ることが確認できますー。
 っていうか、確認しましたw
 まー、このことは前にもな兄が書いたことの焼き直しなのですケド、1ヶ月ほど前に数学的に問題点を指摘した上でこのままだと嘘科学を教えていることになりますという内容のメールを送ってみたのですー。
 ところが、今になっても返事がありませんー。

 もなQは嘘科学を広める科学技術振興機構様嘘算数で人を騙す秋山仁先生地獄の炎に投げ込むべきか、あみだくじで決めたいと思うのですよんよんー。
もなみゆんゆん:必ずしもそうとは言えないのですケド、おおよそそうなりますー。
名無し様やんやん:円柱に書くと「理論上」二項定理に近づくはずですねー
もなみやんやん:むしろ円柱に書くと、真上が当たりやすくなりますー(本当)
(*゚ー゚)o様よんよん:あみだくじ は 円柱に書くと不公平がなさそうですねー
よんよんやんやん様よんよん:巫女みこナースで又吉イエスが頭の中で暴れます。助けてもなみん!w
名無し様よんよん:俺あみだくじで線引っ張るとき、かならず2〜3本線をまたいで引くけど、こういう時ってどうなんだろう
名無し様よんよん:正しい方法は、引くときには当たりは隠す。製作者は最後に引く。
kz405様ゆんゆん:定説であると言う香具師は、イカサマ師であることは、すでに定説である
もなみやんやん:あみだくじの結果、真上を選んだら外れてしまいましたー
もなみゆんゆん:っていうか、デムパゆんゆんの元ネタなんですケドねー>歌詞
毒電波様よんよん:電波ゆんゆん・・・・・。w
北條様ゆんゆん:シミュレーションプログラムがCかC++なら、コード見たいってのは私だけ?
名無し様よんよん:ウホッ…イイ歌詞…。
もなみゆんゆん:http://www.seiryojoho-h.ed.jp/webt/syoukai/kouka/kouka.htm
代様やんやん:あみだくじの結果はいかがでしたか?
hamu様やんやん:同じくくるもなゲッチューでげすぅ
binn様ゆんゆん:やんやん?
binn様やんやん:やっと意味が分かった。くるもなを始めてみました。
名無し様よんよん:くるもナゲット〜(バーベキュ味

2004年5月30日 メイド喫茶と萌え

 えっと。
 最近もな兄が、ラム様のツインテール&眼鏡っ子WEEKでさや姉様の「お帰りなさいお兄ちゃん」攻撃に瞬殺された事件というのがあったばかりですし、今日はメイド喫茶と萌えの関係についてー。
 そもそも、秋葉原という街において、あれだけの数のメイド喫茶(或いはコスプレ喫茶)が存在し、かつその全てが、それなりに繁盛しているという状況が何故起こるのでしょうかー。
 そこで普通の喫茶店とメイド喫茶において何が違うのか、というのを考えてみましょー。
 「メイド喫茶はコスプレしてる」
 いや、そりゃそーなんですケド、それならアンミラだって馬車道だって一種のコスプレなわけで、メイド喫茶でしかありえない特徴というのがあるはずなのですー。
 で、もなみが出した回答ー。
 たとえば男子校を出て大学の理工系に進んじゃったりすると、女の子と話すどころか下手すると「おはよう」の挨拶すら機会が無かったりするわけで、じゃあ喫茶店に行けば会話できるかと言えば普通の喫茶店の場合は毎日通っても会話なんか無いですし、結局「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と一方的に言われるだけですし、下手すると単に見ているだけですらヘンタイ扱いされかねないのですよー。
 ところが、これはメイド喫茶という形態が一種のロールプレイングの場であるということも理由の一つなわけなのですケド、メイド喫茶は普通の喫茶店と比べて、はるかに女の子との会話がしやすいです(忙しくない限り。というか、忙しいときに話し掛けるのはマナー違反ですよね)し、女の子が働いている姿を見ていても文句言われないわけでー。
 オトモダチ「のように」会話したい、或いは働く女の子を愛でたいという欲求に応えることができる場所がメイド喫茶なのですー。
 まー、人によってはセイテキヨクボウを持つ人も居るカモ知れませんケド、普通はそこにイヤラシサは無いわけでー。
 結局、それって「萌え」そのものなんではないかとー。
 普通の喫茶店のような、お客様と店員様という極めて希薄な関係ではなく、かといってオトモダチほど親密すぎる関係でもない、そんな微妙な関係。

 もなQは、これからもメイド喫茶様が発展することを願っていますー、というこの文章は、ゆうな姉様の目を盗んでラム内で紙ナプキン上に書かれたというデムパー。
代様ゆんゆん:確かにうちも学部によっては男性100%w
名無し様やんやん:理学部ならまだ「おはよう」位は確保できる気もするのですよ。(というか、した。)
名無し様よんよん:さいたまーの生体制御学科もオナゴ率高かった
名無し様よんよん:理系の中で一番女子率高いのは薬学部じゃなかろうか
名無し様ゆんゆん:白衣のまま学食でカレーうどん食ってる薬学部女子に萌え
名無し様やんやん:ヲタの中には現実の異性との付き合いや全てを諦めた者もいますからな…。一度逝きたい。
名無し様よんよん:おれもデムパ出せているノカー!?
もなみゆんゆん:150対3トカですもんねーw
伺様よんよん:理工系大学の男女比はマジで死ねますよ〜ステキ過ぎて…
Jollyたんやんやん:地獄巡りから今戻りましたが,冥土の土産を忘れてきてしまいました★
北條様やんやん:明日、るんるんしながら秋葉原行ってもいいですか
み。様やんやん:わざとかと思ったですよ
七誌様ゆんゆん:ウェルコネワラタ
名無し様やんやん:ウェルコネェ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
柳川来水様よんよん:って名前がデムパーに!?
柳川来水様やんやん:そこはかとなく真面目さが出てますかもー。
kz405様ゆんゆん:なんでしょうか、興味津々ですゆんゆんマクロ
名無し様よんよん:くるもなコネェ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

2004年5月29日 巫女と処女性

 えっと。
 とりあえず軽いデムパをー。
 ちょっと前に話題となった巫女の処女性というのを読んでみましたー。
 というわけで、今日はこれに対してイロイロと書こうかと思いますー。
 え?
 処女の意味も判らなそうなのに、何が書けるかって?
 もなみだって9歳ですから処女くらい知ってますよー。
 結婚してなくて子供産んでない女の人のことでしょ?
 実を言うと、書いていることは大筋で合っていますし、よく調べられてますー。
 でも、巫女様に処女性が必要な理由についての大きな誤解が存在していますー。
 巫女様が処女である必要が無いという理由に、性はケガレでないから、というのが上がってて、それは正しいのですケド、だから巫女様は処女である必要が無いという結論になるのはケガレというものを理解していないために発生した誤解だと思いますー。
 ケガレというものの本質は何なのか、というと、実は殺傷に対する恐怖にあるからですー。
 獣にしても人にしても、何かを殺した場合、その手は血に汚れ、洗っても落ちないわけなのですケド、この「血に汚れる」ことをケガレと言うのですー。
 なぜこれがケガレかというと、相手を殺した場合、その魂が殺した相手につきまとうからという信仰があるからなのですねー。
 だからこそ、鎮魂という言葉が存在するのですー。
 古来から、日本においては戦争や狩りで人や獣を殺すのは男性の仕事と決まっていましたー。
 つまり、非処女の女性がケガレたものなのではなく、男性がケガレたものだったのですー。
 だからこそ邪馬台国の巫女様である卑弥呼様には男性は一切近づけなかったのですしー。
 また、別の視点から巫女様が処女でなければならない理由も挙げられますー。
 巫女様というのは神様と結婚する存在で、そのため巫女様という体を通して神様が語りかけることができ、それが神託となりますー。
 巫女様が人と結婚すると、神様と人との重婚になってしまうわけで、これは極めてまずいことですー。
 当時は必然的に一夫一妻制ということは無かったはずですケド、それでも人と神様が同じ女性と結婚することはありません。
 なぜなら、人は神様の子を産むことができるからですー。
 実際、大物主の丹塗矢神話に出てくる勢夜陀多良比売(原文では勢夜陀多良比賣になってますケド、誤記と思われます)は巫女様ではありませんケド、神様の子を産みましたー。
 巫女様が子供を生んだ場合、それが神様の子なのか人の子なのか区別できないというのは極めてまずいことですよねー。
 それに、そもそも神様と結婚して神託を授かる巫女様は基本的に神様と同格になりますので、触れることすら恐れ多く、不遜なことだったのですよー。

 そういうわけで巫女様は処女で神聖なものであるから、もなQは巫女萌えなこの人なんかは、地獄の火の中に投げ込むべきではないかと思いますー。
もな兄:ゆんゆんマクロ完成(謎
もな兄:ふふふふふふふふ
名無し様:ただ死んで終わるものでは無いのですねw>この人
通りすがりの誰か。様:すいません、一部読み落としてました。
北條様:女の神様の夜の相手だったんでしょうか?
名無し様:男の巫女さんもいたと言う説が
ciao様:うひょ〜、デムパ度UPしてるぅ〜。 受信 よんよん…!!
名無し様:巫女さん(*´д`*)ハァハァ
通りすがりの誰か。様:……『血で汚れる』の中に『署長(誤字)』は入るのだろうか?
名無し様:後ろ…そういえば、後ろならば売春に中らないそうで。
名無し様:前が駄目なら後ろがあるさ。ドンドンガバチョ、ドンガバチョ。
もなみ:巫女様の代理出産トカって色々話はあっても、公式資料として証拠となるものは無かったりー。
もなみ:中出○ってなんですかー。
柳川来水様:結婚してなくて子供産んでない女の人のこと、って意味なら中出○しなければOK?w
名無し様:古代、巫女と交わることによって神と交流できると考えられていたり、子宝に恵まれないと神主の子種を頂いたり巫女に子供を産んでもらうことがあったそうです。
Jollyたん:問答無用で穢れてしまいました★…地獄の業火に身投げしてきます.
名無しくん様:シスターとはまた違うんだろうな。次回はシスターについて語ってもらいたいw
川背様:あぅ、投げ込まれたw
もなみ:ちょっとデムパ度を増してみましたー。
kz405様:神託を授かる巫女様、つまり神様からデムパが・・・わーっ
kz405様:神託を授かる巫女様、つまり神様からデムパが・・・わーっ
名無しちゃん様:自分は神だから巫女さんと結婚…y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
川背様:どっかで絡むかと思ってたけど、そうクルかっ(w
ciao様:か、軽い…軽すぎる…物足りない…次回に期待 orz
おやびん様:ひさびさの、くるモナゲット

2004年5月28日 デムパ強化期間

 えっと。
 リンクすると迷惑かかりそうなのでリンクしませんケド、ある個人掲示板で「ギャルゲーサイトかと思ったら真面目なサイトだった」というようなことが書かれていましたー。
 ギャルゲーサイトが真面目でないサイトかどうかは置いておいて。
 去年の自由論の締めのときに、もなみはこんなことを書いています。
 もう一度リライトしますと「自由に書けなくなるのは影響力が大きくなるからで、自由に書くためには影響力が小さくなければならない、そのためにはまた馬鹿が何か言ってると思われればいい」ということですねー。
 だから、もなQは非権威志向なのですし、会社から見るのがハバカレルようなVNIサイトになっていたりするわけでー。
 まー、これも自由と責任に対する一つの解答なのですケド。
 ところが、できるだけデムパ飛ばしたつもりだったのですケド、このところの更新内容にデムパ度が足りなかったようで、真面目なサイトという、あらぬ誤解を受けているみたいでー。

 そういうわけで、もなQは、これからしばらくはデムパ度5割増しデムパ文章強化期間にしますのでー。
名無し様:デムパ受信覚悟完了!ゆんゆんゆん…客層がガラっと替わりそう
もなみ:まー、初めからデムパばりばりというわけにはいかないのでー。リハビリかねて軽いデムパから始めますよー。
もなみ♪様:うっきうき
もなみ♪様:うっきうき
名無し様:明日が楽しみですー(*'-')
名無し様:「死にはいちごな」(428157)・・甘酸っぱい死か
名無し様:キュンキュニストも真っ青の電波を期待しています。
もなみ:もなみが2回ほどレスしてるところですーw
ア(ry様:その個人掲示板、心当たりがあるのですがw
柳川来水様:又吉イエスにワラタw
名無し様:死にち急死きゅう[427949]_| ̄|○
名無し様:青い悪魔によるデムパでどこぞのVNIは恐怖5割増しな期間に?
kz405様:デムパといえばhttp://data-house.oc.to/users/100/こういうのでしょうか。有名人ですが。
うにゅ。様:又吉イエス率何%までいくのでしょうか?w
み。様:どえらえろい方向でおねがいします|Д`)
もなみ:もなみの本気のデムパを知りませんねー。覚悟してくださいよー。
北條様:ニャントロ星人が出ないうちはデムパとは言わせませんよー
もなみ:デムパー。デムパばりばりー。
binn様:デムパ?
もなみ:もなQに「真面目なサイト」な期間なんかないですってばーw
名無し様:少なくとも今日はまだまだ「真面目なサイト」ですね。明日から?
名無し様:苦節ンヶ月クルもなゲット!!

2004年5月27日 何故責任が伴う?

 えっと。
 もなみは昨日、自由には責任が伴うと書きましたケド、じゃあ、なぜ、自由には責任が伴うのでしょうか?
 なぜ、無責任に自由を行使しちゃいけないのでしょうか?
 そんなの当たり前だよー、と思うカモ知れませんケド、じゃあ何故当たり前なの?という問いに答えるのは、ちょっと難しかったりしますー。
 一番簡単な答えは、自由を無責任に行使すれば他人の自由を奪うことになるからというのがありますケド、それもまた、何故他人の自由を奪ってはいけないのかという疑問が出るわけでー。
 たとえば一神教であるキリスト教やイスラム教であれば、神が全ての人に平等に与えた権利だから、というような説明は可能なわけなのですケド、特に近年においては全ての国が一神教であったり、宗教的統治がされているわけではないわけでー。
 そうすると、別の理由があるのですねー。
 世界史的に見て、自由というのは、それを得るために大変な努力をしているのですよー。
 たとえばプロテスタントによる宗教改革でもいいですし、フランス革命でもいいですし、奴隷解放運動のアメリカ南北戦争でもいいですー。
 とにかく、基本的に自由は沢山の屍の上に初めて手に入れることができるものなのですー。
 そして、それを奪われるのは簡単だったりしますー。
 たった一人でも、得た自由を無責任に行使しさえすれば、それを理由に自由を奪うことができるから。
 だって、権力者は常に自由を奪うチャンスを狙っているのだから。
 そうやって奪われた自由を取り戻すためには、やっぱり沢山の犠牲が必要だったりしますー。
 あなたが無責任に行使した自由によって、その自由をあなたも行使できなくなるのですよー。
 だから、自由を行使するためには責任が伴うのですー。
 CCCDの問題にしても、ファイル共有の問題にしても、輸入権の問題にしても、自由を奪うチャンス(あるいは言いがかりと置き換えてもいいです)を誰が与えてしまったのか、という点に注目してみませんか?

 もなQは、自由を守るためにはどうすればいいのか、という答えがそこにあると思います。
北條様:まあ、427477で「死になちなち」と言われる自由もあると
伺様:自由にも結局のところ節度がないと皺寄せがきますね、ハハハ・・・
ア(ry様:あと関係ないけど、今頃左上のもなみさんのしっぽが動いてることに気づいたorz
ア(ry様:日本でも自由民権運動とか大正デモクラシーとかあって、やっぱり先人は苦労してるわけですよ
柳川来水様:失礼、全角押し忘れてた・・・。自由を奪われたら取り返しましょう。減る一方というのは面白くない。いんでぃぺんでんすでーぃ。
名無し様:deha,
名無し様:deha,
名無し様:下のレスは失礼。「自由を勝ち取る為」には慎重で狡猾なければなりませんね。
名無し様:[
名無し様:逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ>北條たん
名無し様:そのためのニンゲン社会ですよ。
もなみ:もちろん、ほっとくものではなく、守るために努力するものですから>自由
Jollyたん:この国が「自由を勝ち取った」歴史をあまり持っていないのが残念です.
北條様:自由は、ほっといても奪われるもので、UGはそれを守るための1つの表現だったんですけどー
名無し様:くるもなげっと
名無し様:ついに新くるモナ

2004年5月26日 自由再び

 えっと。
 レベル2終了で書くこともないと思ってたのですケド、自由ふたたびー。
 テーブルトークRPGをしている人なら一度は聞いたことがある言葉がありますー。
 それは、究極のテーブルトークRPGという話ー。
 いわく「マスターは何でもできる、プレイヤーは何をやってもよい」。
 この言葉は「マスターは何をやってもよいわけではない、プレイヤーは何でもできるわけではない」という意味でもあったりして、物凄く奥が深い言葉でしてー。
 特に重要なのは「何でもできる」ということと「何をやってもよい」ということは別だということを表していることですー。
 これって、実は「自由」と「責任」の関係を表しているのですよー。
 「自由(何でもできる)」は「無責任(何をやってもよい)」と違うものです。
 「自由(何でもできる)」には必ず「責任(何をやってもよいわけではない)」が存在します。
 「無責任(何をやってもよい)」には必ず「不自由(何でもできるわけではない)」が存在します。
 もなみは、P2Pソフトを開発することは「自由」であり、束縛されるべきではないと思いますし、そういう束縛には戦うべきだと思いますー。
 ただ、当然ですケド、違法に使われないようにする「責任」は果たすべきだと思いますー。
 もなみは、リンクすることは「自由」であり、束縛されるべきではないと思いますし、そういう束縛には戦うべきだと思いいますー。
 ただ、当然ですケド、リンクしたことによって発生する問題に対する「責任」は果たすべきだと思いますー。
 でも、最近の風潮は、どうも「自由」を「無責任」に行使しようとしているように感じるのですよー。
 だからこそ、問題が発生しているのではないでしょうか?

 もなQは、「自由」と「責任」について、もう一度考えてみたいと思いますー。
名無し様:[reedme]は無かったよって言いたいだけでしょうけど
名無し様:>>kz405殿 いや、readmeならあったよ。もちろん""
kz405様:>>IP様 NYには、使用許諾どころか、reedmeすらない、UGtoolがたいていそうだが。
うにゅ。様:フリーダムとフリーランスの違いを・・・。(略
(*゚ー゚)o様:問題解決のために 何をするべきか が大切ですねー
名無し様:j#<
北條様:UGの世界は、責任をとらされる事に対する自由を求めて大きくなったわけで、議論が成立しないのでは?
もなみ:もなみが代わりにー。例えば違法行為に対する明示的警告、例えばキーが判らなければ複合不可能な暗号で初期ノードのIPを管理するような変更、例えば警察から指示された場合はログやコードなどを提供することを記述などー。
IP様:NYやってないんで初心者の質問ですが、使用許諾に違法行為の禁止とかは入ってなかったんですか?>名無し様
名無し様:むかしやったなぁTRPG。あの頃は楽しかったなぁ・・(遠い目)
名無し様:物は言い様ですか…コレも一種の適応機制でしょうな。
名無しくん様:不自由=金正日政権という方程式もありますよ。ww
名無し様:でも、実際問題、47氏が実行できる違法行為防止策があったでしょうか。
名無し様:最近はどこにも「〜の自由だ」って言うくせにそれに付随してくる責任については関知しない(=責任を取らない)連中が世の中に溢れてるわけで・・・
明日斗様:つまりプレーヤーの無茶な行動にはマスターはリスクを与えることができるし、マスターが無茶なことをすればゲームが成り立たなくなるわけか。いや、TRPGなんかやったこと無いのでよく分からんのですが
Jollyたん:「無責任が儲けもの」な時代が長く続き過ぎた(今もなお★)せいでしょうか?
名無し様:簡潔で的確な説明だな
柳川来水様:無責任に暴れ回るプレイヤーのせいで・・・ッ!(泣
GM様:この言葉はいいですね・・・いつかつかわせてもらおう
名無し様:初くるもなげとー
名無し様:くるモナげっとー♪

2004年5月25日 黒幕

 えっと。
 ここのところ、ずっと長文でリンク論トカやってたりしたのですケド。
 今回のリンク論には、実は黒幕が居ましてー。
 もなみのメル友のまーくんに煽られてたのですよーw
 まーくんというのは、生粋のアメリカ人だったりするのですケド、かなりのオタク親日家で、本人から「まーくん」と呼ぶように指示されているので、そう呼びますー。
 ・・・これだけでも、どんな人か判ると思いますので、彼の言っていることがどこまで本当なのか、もなみにもよく判らないのですケド。
 そもそも、まーくんが、もなみにキョーミを持ったのは11月24日のもな見で、Links and Law: Mythsを拡大解釈したことから始まったらしいのですよー。
 それで、あれは拡大解釈であり、その論法でLinks and Law: Mythsを使うべきではない、拡大解釈しなくてもLinks and Law: Mythsは破綻していることを証明すればいいなんてことを教えてくれたわけでー。
 まーくんいわく、日本の個人日記サイト(注:まーくんがun-publicと呼んでいるモノを、もなみが意訳したものです)は世界の最先端を突っ走り、その質・量とも追随を許していないそうでー。
 個人サイト自体はアメリカでも前からあったのですケド、大部分はニュースにリンクしてコメントする個人ニュースサイトに近いものだったわけで、いわゆる個人日記サイトに限ってはほとんどなく、その質も量も圧倒的に日本の方が多い、と。
 で、近年のblogブームで、そういう個人日記サイトというのがアメリカでも増えてますし、衝突も発生し、当然そこにはリンクの是非についても色々と問題になるだろう、と(このへん、もなみの訳がイマイチでニュアンスが伝わりきれなかったらごめんなさい)そういう予想をされてましてー。
 そのとき、リンクフリーをベースにしつつも「和」というキーワードを持った新しいリンク論が誕生するだろう、そして、それは残念ながらアメリカではなく個人日記サイト大国である日本から誕生するだろう、というのですよー。
 リアルに問題ケースを大量蓄積できる日本の個人日記サイトコミュニティから、リンク絶対許可制論でもリンク絶対フリー論でもない、第三のリンク論が誕生するって可能性。
 なんか、わくわくしませんか?
 ただ、もなみ自身はこの意見に関しては、かなりカイギテキだったりしたのですよー。
 なぜって、今の日本の状況ってば、そのせいで実際に色々な問題が発生しているにも関わらず疑いもせずにリンクフリーを念仏のように唱えてるだけに見えたから。
 もなみが新しいリンク論を作れればいいのですケド、どっちかっていうと和を乱して掻き混ぜるほうなので、まーくんにも初めっからオマエには期待してないトカ言われちゃってて。
 じゃあ、せめてLinks and Law: Mythsを拡大解釈しないと、こんなトンデモ文章なんだよーということを示して、絶対的リンクフリー主義に楔だけでも打ち込んでみましょー、ということで、まーくんからネタ貰ったりしながら書いたのが、ここのところのリンク論だったのですねー。
 いくら原文や訳文を提示して、おかしいことを説明してもちょっと前だったらLinks and Law: Mythsに従ってリンクフリーは絶対だトカ言う人たちから袋叩きにされていたわけでー。
 ところが実際はそうならなかったわけでー。
 これって現実的ではない絶対的リンクフリー主義な人たちが減って、第三のリンク論が誕生できるだけの下地がととのった状況ということなわけでー。

 そういうわけで、もなQは新しいリンク論が誕生するのを楽しみにしていますー。
柳川来水様:個人日記サイトって需要があったんだ・・・。しらなかたー。
もなみ:もっとも、アメリカ人のまーくんが日本語訳したものを、もなみが原文と日本語訳から翻訳しなおしたので、合っているのか微妙なのですケドねーwネーティブじゃない悲しさー。
名無し様:まーくんカッコイイな。俺も英語勉強しよーっと。
名無しくん様:果たして5年後どうなっているんだろうね・・・
北條様:今までの、リンクフリーじゃない主張って、某新聞社とか、リンクから金取ろうとする人たちからの主張でしたからねぇ
七誌様:くるモナゲーット
kz405様:くるモナズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!萌えた!

2004年5月24日 共存

 えっと。
 リンク論を検証してくださる方がいらっしゃるみたいなので、今日明日と、ちょっと駆け足で結論みたいなものでも書いて終わらせようかと思いますー。
 もなみは、Links and Law: Mythsを根拠とする絶対的リンクフリー論によって、無断リンク禁止サイトを攻撃したり、無断リンク禁止サイトにわざとリンクして相手を破壊するような行為がおかしいことを書きつづけてきたわけなのですケド。
 他人にそれを強要しない限りリンクフリーという考え方そのものは否定していませんし、WWWの仕組みを考えれば、原則はリンクフリーであるべきだと思っていますー。
 だからこそ、もなQぽぉたるはリンクフリーを選択しているのですし。
 ただ、同時にWWWの現状や今後を考えれば無断リンク禁止やアクセス制限も認めるべきだと言っているわけですー。
 そもそも無断リンク禁止と言ってるサイトは別に他人に害を与えているわけではないわけですし、無理矢理リンクフリーを他人に強制したって、良いことなんかないんですから。
 それに、リンクフリーと無断リンク禁止は共存できるはずなんですよー。
 じゃあ、具体的にどうすればリンクフリーと無断リンク禁止を共存させられるかですケド。
 たった2つのルールで済むと思うのですー。
 基本的にサイトはリンクフリーとしてリンクして構わない。
 ただし明示的にリンクを制限している場合だけはリンクしない。

 もちろん、世の中にはミスというものがあるわけですから、明示的にリンクを制限していても、間違えてリンクされてしまう場合もあるでしょう。
 また、何も書いてないのでリンクしてみたら、相手のコミュニティが破壊されたり、プロバイダにデリられてしまったということもあるでしょう。
 その場合は、気づいた段階でリンクを切り、かつリンクしてしまったことに対して相手に謝まればいいと思うのですよー。
 もちろんリンクした側も後味の悪い思いや辛い思いをしていることは判ってますケド、そもそもリンクしたことが原因なのですから、こういう不幸な事故が起こったときは、自分にとって都合の良い一部だけをLinks and Law: Mythsから取り上げてインターネットはリンクフリーだなんて開き直ったりせずに、ちゃんと謝ればいいんですよー。
 じゃないと、リンクフリーを盾にネガティブアクセスなんちゃらトカ言って相手のコミュニティなりサイトなりを破壊する目的でリンクしたのと同じになっちゃいますよー。
 謝っても許してもらえなくても逆ギレしたりせずに、何度でも謝ればいいんですー。
 自分の良心にかけて、手を尽くしたと思うまで。
 リンクされた側も、初めから相手のコミュニティを破壊しようトカ、アクセス集めてプロバイダにWebPageをデリらせようとしてリンクするというケースの場合は大いに怒るべきですー。
 でも、そういう極めて特殊な例外を除いては、貴方のWebPageの楽しさをみんなで分かち合おうという好意の結果、不幸なことになってしまったのですから、相手のミスをいつまでも責めたりせずに、謝ったなら許してあげましょうよー。
 そうやって、お互いが歩み寄れば、リンクフリーと無断リンク禁止は共存できるでしょ?

 もなQは、インターネットはリンクする側のものでもリンクされる側のものでもなく、両方のものだと思いますから、リンクする側もされる側も気持ちよく使い続けられるような世界にすべきだと思いますー。
もなみ:でも何故かインターネットではコミュニケーションを大切にしてリンクされたくない人にリンクするのは止めましょうという意見が攻撃され、コミュニケーションなんか知らない、相手がどうなろうとインターネットはリンクフリーだという意見が尊重されるんですよねー。
kz405様:禿同、つまりは精神的未熟者は、どこでも弾かれるってこと。DQNはいらね。
名無し様:問題は、初歩的なコミュニケーションさえできない人間が世の中に溢れかえってることかと・・・インターネットの低年齢化の弊害って言われてること多いけど、実際大人でもダメなやつはダメ・・・
名無し様:禿同。初歩的なコミュニケーションが出来るなら無問題な筈。後は色々な事情を持った人がいる事が想像できるかどうかかな?
ミドレ様:421185「死にいい箱」・・・。 それはそうと、「人に考えを押し付けない」「しくじったら謝る」それだけの簡単なことなんですよね。
もなみ:検索ロボ避けという手段を知らずに開いている人もいるというだけのことだと思いますケド。
名無し様:↓「検索ロボ」という仕組みが、究極の無断リンクではないかと思ったわけで。
名無し様:無断リンク禁止と言う割に、ぐぐるなどの検索ロボ除けしていないサイトはどう考えたらいいのやら…。究極の無断リンクでは?
もなみ:最近ですと萌えPC様が無警告デリ食らいましたよー。
名無し様:↓ああ、転送量についてはともかく。それ以外の理由だったら。
名無し様:↓転送量云々で結構シビアな部分もあるんですよ。場所によっては無警告で消されるらしく
名無し様:けどデリされるようなサイトが悪くね?仮に悪くもないのにデリられたとしたらそりゃプロバイダの責任じゃね?
名無し様:ネット世界の情報の共有は制限されるべきなのか、乗り越えるべきなのか・・・選択する時期ですかね
名無し様:謝るという行為が難しい世代には、厳しいかもしれませんね…。嗚呼それが若さか。
北條様:7年後のリンク議論に、もなQさんの気持ちが伝わると良いのにねぇ
(*゚ー゚)o様:価値観が近い人たちの間でのみと範囲を限定すれば リンクフリーと無断リンク禁止は共存できるかもしれませんねー
髭父様:新くるもな、げとー。最後の一瞬のがも一度見たい
名無し様:くるもなゲトーしてしまいますた…

2004年5月23日 雨男

 えっと。
 ドーム球場は別として、プロ野球は雨が降れば中止になりますー。
 だから例えば9連戦みたいなハードスケジュールで、真ん中で1日雨が降って中止になれば大助かりですよねー。
 ところで、阪神に杉山直久という投手がいますー。
 杉山投手は4月20日の試合で、中継ぎで良いピッチングをしたこともあって、阪神6番目の先発ピッチャーに抜擢されましたー。
 そして、最初の登板予定は、4月27日の横浜戦でしたー。
 場所は西京極球場ですー。
 4月中の阪神の試合で唯一雨が降って流れた日ですー。
 その次の登板予定は5月3日の広島市民球場での試合でしたー。
 雨で中止でしたー。
 さらにその次の登板予定は、同じく広島戦ですケド、5月16日の甲子園球場での試合。
 雨で中止でしたー。
 3度の先発予定が全て雨で流れるという偶然。
 ところが、これは必然だったようなのですよー。
 これは、もなみの想像なのですケド、さすがにここまで雨で流れて杉山投手がかわいそうに思った岡田監督はたぶん21日に先発を予定していたと思うのですよー。
 そうしたら、台風2号大接近ですよー。
 そこで岡田監督、少しも慌てず井川投手をスライド登板させ、杉山投手を使わないことを決定しましたー。
 だから21日、台風は日本列島を直撃せず、快晴となったのですー。
 さて、スライド登板という緊急対策によって台風は回避されたわけですケド、もしスライド登板も21日の先発も取りやめていたとしたら。
 次の先発予定は25日の対横浜戦でしたー。
 そして、その日を狙ったかのごとく台風3号が控えていたのですよー。
 スライド登板のおかげでスケジュールが変わりましたので、順当に行けば杉山投手の次の先発は26日
 甲子園球場での対横浜戦ですー。

 たとえどんなに晴れていても関西方面の方は26日は傘を持っていたほうがいいと、もなQは思いますー。
もなみ:あれれ?今日下柳投手ってことは、25日が杉山投手?
(*゚ー゚)o様:新幹線が止まって相手チームが上京できなくなるくらいの台風ですかねー
伺様:雨男を理由に先発がおじゃんになってくのは同情したくなるw
もなみ:さすがに東京ドームを中止にさせるには、もっと大きな台風を呼ばないとー。
名無しくん様:巨人戦3連戦とも杉山投手先発にすれば・・・・w
名無し様:よし、この事を野球ネタを語ると止まらないM君に教えてあげよう。
名無し様:くそう…まだくるもなゲッツできねぇ 。・゚・(ノД`)・゚・。
うにゅ。様:26日は日帰り沖縄出張なのですケド・・・。あ〜。飛行機大丈夫かしら?
名無し様:やっとくるもなげっと・・・永かった
七誌様:くるモナゲット

2004年5月22日 本質

 えっと。
 なんかずっとリンクフリー論やってて、申し訳ないのですケド、個人的な約束があるので、もうちょっと続けますー。
 リンクフリーの根拠であるLinks and Law: Mythsが、いかに現実と一致していないかについて書いてきましたー。
 実際、Links and Law: Mythsを絶対とするなら、リンクフリーだけでなく、あらゆるアクセス制限を認めてはいけませんし、逆に条件つきで個人情報晒しを認めなければならないのですから。
 I may be more valuable to you as a person if I refer you to other people by name, phone number or URL. This doesn't mean I owe those people something.
 「私が貴方に他人の名前や電話番号、URLを教えたら、有益かも知れません。私はそのことで相手に何があろうと責任を問われるいわれはありません」
 (Links and Law: Mythsより引用・もなみ訳。無制限の個人情報晒しを認めてるように誤読しそうですケド、違いますー。この文章がどういう流れから発生したかを原文で確認して下さいねー。)
 そもそも何故Links and Law: Mythsが書かれたのか、ということをもう一度思い出してみましょうよー。
 当時は無断リンクはネチケットに反するという思想が勢力を増し、その結果約束事が多すぎてWWWが誰でも気楽に参加できなくなり、WWWの発展が妨げられるという危機感が発生し、それがリンクフリーという思想を生んだわけですー。
 そして、その思想は受け入れられ、実際にWWWの急激な発展という目的を達成することができましたー。
 ところが、あまりに発展しすぎたために、今度はリンクフリーの思想でもってリンクされた側がコミュニティを破壊されてサイトを畳むトカ、プロバイダにデリられるという弊害を生んだわけですー。
 しかも、リンクした側がLinks and Law: Mythsから自分にとって都合のよいところだけ引用して自分の行為を正当化し、リンクされたくなければアクセス制限しろというような、Links and Law: Mythsが認めていない行為を語り、さらには覚悟の無い奴は使うな論を展開したり、無断リンク禁止と書いているサイトに嫌がらせリンクして閉鎖に追い込むというような、極めて馬鹿馬鹿しい事態を引き起こしたわけですねー。
 もう一度書きますケド、そもそもLinks and Law: Mythsの本来の目的は、WWWが約束事にしばられず、誰でも気楽に参加できるようにすることで、WWWを発展させることにあったわけですよー。
 だから、リンクフリーを他人に強制するなんてのはナンセンス以外の何物でもないのですよー。

 もなQは、その本来の目的を考えれば、誰でも気楽に参加できなくさせるためのリンクフリーという約束事なんて、百害あって一理なしだということを主張しますー。
名無し様:ふむふむ、束縛と開放の均衡というのも難しいものですな。
柳川来水様:なんつーか、大らかにマターリしてればモーマンタイなわけですなー。
北條様:リンクという淘汰によって、ネットはよりろくでもないものに進化すると予言してみる
北條様:誰でも気楽にWWWに参加できるっての自体、一部の企業の利益にしかなってないと思う私はひねくれ者ですか
名無し様:あたらしくなってから一度もくるもなみれてない_| ̄|○
(*゚ー゚)o様:おつかれさまですー
もなみ:明日はちょっと電波更新しようかなー。
名無し様:1ゲト&初くるもなゲトー

2004年5月21日 アクセス制限

 えっと。
 リンクフリー論でよく言われることで、リンクされたくないならアクセス制限かけるなどの自前での対策を取れ、というのがありますー。
 これに関しては、以前に選民思想という形で取り上げたことがありますケド、今日は別の形で書きたいと思いますー。
 この、リンクする側に配慮を求めずリンクされる側がリンクされない対策を取れという発想は、一見正しそうに見えるのですケド、これって言ってみれば被害に合うのは合うほうが悪い、苛めは苛められる側に原因がある的リクツなんですよねー。
 まー、百歩譲ってその主張に正当性があるとしても、じゃあアクセス制限などの技術的仕組みが取れない初心者はどうすればいいのかという問題が残るわけですー。
 アクセス制限が自由にできる人って実際どのくらいの割合でいると思ってます?
 10人に1人もいないと思いますケド。
 気楽にWebPageなんか開くな、一部の選ばれた人だけがWebPageを開けばいいんだ、そういう仕組みが取れない、技術力ない奴は回線切って首吊って死ねとでも言うのでしょうかねー。
 でも、そもそも一般人でも簡単にインターネットに参加できて、一般人でも簡単にWebPageを開けるようになったおかげで、一般人が作ったWebPageにリンクできるようになったということを忘れてませんかー。
 技術的敷居を設ければ、参加する人の数が減って、WebPageの数も減って、結局リンクできるWebPageも減って・・・自分達で自分達の首を締めてるんですケド。
 それでも納得いかないなら・・・。
 もなみは絶対的リンクフリーは否定しますケド、原則的リンクフリーは認めていますから、本当は書きたくないのですケド、Tim Berners-Lee様のLinks and Law: Mythsは、あらゆる手段を用いたアクセス制限を全て否定してるんですケド。
 ちょっと長いので引用は避けて原文のほうのHall of Flameを読んでいただくとして、TicketmasterがSeattle SidewalkというWebPageへのアクセスを制限しようとした事に対してキチガイだ(crazy)とまで言ってますし、別の事例としてネット上の新聞社の記事に検索サイトがリンクすることを禁じた裁判について糾弾してるんですー。
 だから、Links and Law: Mythsを根拠にリンクフリー論を展開するなら、リンクされないための対策は一切認めちゃいけないんですよー。
 アクセス過多によってプロバイダにデリられるという現実に対して、リンクした側に責任も無ければ、デリられないようにアクセス制限することも許さないって主張しなければならないんですよー。

 Links and Law: Mythsを取り上げてリンクフリー論を展開されておきながら、この問題に関してはアクセス制限しないほうが悪いなんて言っているところを見かけるのが、もなQにはフシギでしかたがありませんー。
 #5月26日付記
 おけぐわ様からこのパートは法的にリンクフリーを規制する動きに対する反論ではないかという御指摘を受けましたー。
 たしかに、そう解釈できそうですー。
 そこで、Links and Law: Mythsから別の文章を引用付記いたしますー。
 We cannot regard anyone as having the ”right not to be referred to” without completely pulling the rug out from under free speech.
 (言論の自由への支持を突然完全停止することなしでは、「参照されない権利」を持つなんて見なせない:もなみ訳。ちなみにpulling the rug out from underは「支持を突然取りやめる」という慣用句なんですケド・・・)
(*゚ー゚)o様:いろんな話が読めるからこそ 多くの閲覧者様が訪れるのでしょうねー
明日斗様:もなみタンの話は最近難しい。楽しく読めるテキスト(もしくは電波系のテキスト)キボン。
もなみ:今気づいたのですケド、絶対的リンクフリーの立場に立つと、ロボット避けやspam対策のフィルタリングもNGということになりますねー。
名無し様:嫌がらせに相手の名前で大量の通販を申し込む図が脳裏に浮かぶなぁ
北條様:あなたたちは、自らの作ったインターネットに完璧な答えを求めているのです。そんなものは、神ですら、待たされているというのに
名無し様:悪貨は良貨を駆逐する・・・( ゚Д゚)y−~~
名無し様:現実をよく見て、臨機応変に、ってことかな。
名無しくん様:何がすごいってリンクフリーの話題で3日ってことが。w
(*゚ー゚)o様:理想論で言えば絶対的リンクフリーやアクセス制限の全否定のどちらも理解できますねー 現実味はないですけど
名無し様:見れなかった……
名無し様:くるモナげとー

2004年5月20日 実は掲載もフリー

 えっと。
 実は前々から聞きたくてしょうがなかったことがありましてー。
 それはですねー。
 リンクフリーを主張される方々は、ネットランナー誌様による無断掲載についてどう思っているのか、ということなんですー。
 もちろん、絶賛ですよね?
 だって、ネットランナー誌様って、リンクフリーの理想を具現化した雑誌でしょ?
 サイトは許可取らずに掲載するのって、普通の人から見たらおかしいことだと思いますケド、リンクフリーの立場に立てば、掲載されたことで文句言うのは筋違いですもんねー。
 あれはリンクじゃない、掲載だというのなら、無断掲載の問題と無断リンクの問題の違いについて説明してほしいですー。
 どちらも道義的問題なわけですし。
 あ、これ、誤解されているみたいですケド、一部肖像権違反になりそうな例外を除けばネットランナー誌様による無断掲載に法律的な問題は無いですからねー。
 だって、ネットランナー誌様で記載されているのは報道を目的としたサイトの説明という本文であり、その本文の目的上、サイトのスクリーンショットを引用掲載し、出典としてURLを記載することは著作権法第32条で述べられている正当な範囲に収まりますので。
 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
 だから、ネットランナー誌様による無断掲載は法律的問題ではなく本質的にはリンクフリーと同じように道義的問題に過ぎないんですー。
 じゃなきゃ、とっくに訴えられて潰れてるはずですしー。
 もう一度書きますケド。
 リンクフリーを主張される方々は、ネットランナー誌様による無断掲載についてどう思ってますかー。

 ちなみに、もなQはリンクフリーを選択してますケド、もなみは当然リンクフリー論者じゃありませんので、ネットランナー誌様に対しては名誉毀損にならない範囲で好きなように言えますケド、前にカードにしていただいたという道義的問題によって、できるだけ言及を避けさせていただきますー。
名無し様:↓違わないと思いますよ。別に商売だからリンクはいけないなんてことはないでしょ。
名無し様:売り物とタダものの違いがそこにあるのかも。
771様:完全な自由なんて存在しないもんです
名無し様:相手が嫌ならリンクは駄目ってそれは要するにリンクフリーじゃないですよってことになりかねないんじゃw
(*゚ー゚)o様:2つ目は主観でしょうねー. 紹介のされかたや相手が不快なら無断転載でしょうし そうでないならただのリンクみたいな. まあセクハラみたいなものですかねー
柳川来水様:弱小サイトにしてみれば良い宣伝なのでは、と弱小サイト運営してる私は思っちゃいますけど。
ササキ様:だからネトランはスキャンされてNyに流されるんだがな
名無し様:やっぱり、もなQは詭弁が上手ですな〜( ゚Д゚)y−~~
771様:ネットランナーは相手の都合をお構いなしの"悪質サイト"にあたる(だろう)ので、一般的な"リンクフリーただし悪質サイトは駄目"的な思考には引っかかるんじゃないかな?
春歌WildStyle様:ネトランにネタを無断掲載されたことを悩めるような立場になりたいってのは駄目でしょうか(ぉ
586様:無断転載・無断引用されるのは一向構わないけれど、転載・引用したことで生じた問題を押し付けられるのはイヤだなぁと思ふ。
名無し様:ネットランナーは紙面の中にHPが載っているのでフレーム内リンクなのでは?#ちょっと苦しいかな?
名無しくん様:コピペによる引用ともまた違うんだよな。リンクフリーの場合、どこどこから掲載とかちょろっと書けばいいけど、引用だと日記とかの一部分でそれを使ってもわからないし。
kz405様:ま〜ね〜とか言いながら「あの件」があるから釈然としないところが・・・・
もなみ:そうそう、リンクは引用じゃないトカそういう本質的でない問題にすりかえないで下さいねー。雑誌にURLだけ記載してスクリーンショット貼らなければ引用にすらならないって話になるだけなのでー。
名無し様:「ぶっこぬき幇助雑誌に掲載されるのは気分良くないけど、仕方ない」って感じじゃないでしょうかねえ。もっともおれは転載自由にしてますがw
(*゚ー゚)o様:1つは度合ですかねー.引用の範疇を超えれば無断掲載
もなみ:無断リンク禁止と同じように引用のための無断掲載禁止に法律的問題は無い!と言われるだけでしょうねーw
北條様:で、ネトランは掲載ではなく、誌面からのリンクと主張すると
名無し様:リンクフリーですが、無断掲載はお断りですと書かないといけなくなるのかな
北條様:Mozillaで見てみた。もなみさんかわいい。ネトラン買ってないけど、カードだけ欲しい
名無し外様:くるもなゲットー
名無し様:初くるモナゲトー^^

2004年5月19日 拡大解釈

 えっと。
 リンクフリーの問題について、拡大解釈じゃないか、間違ってるのじゃないか、という御指摘を何件か受けていますー。
 まず、拡大解釈じゃないかという指摘に関しては、そのとおりですーw
 たとえばDon't point to other sites without asking first.のpointをリンクと訳すのは拡大しすぎでしてー。
 これって、今風に言うならimgタグで他人のWebPageの画像を貼り付けるみたいな、特殊なリンクの話だったりするのですよー。
 じゃあ、間違っているのかどうかなのですケド。
 これから書くことは、微妙にヘンケンというか、私的感情入りまくりのため、そういう拡大解釈もある程度に理解して欲しいと、お断りしておきますー。
 歴史的背景を追っかけてみますと、1991年に誕生したhtmlは1993年にMosaicが誕生したことで急激に普及し、1994年のNetscape誕生によって、事実上の標準の座を射止めますー。
 インターネット利用者台数も、おおよそ1991年50万台、1992年100万台、1993年200万台、1994年400万台と倍々ゲームに増えて行きますー。
 もともと学術目的・性善説で成り立っていたインターネットも、利用者数が増えるに従ってフレーミングというか衝突が発生するようになり、無法地帯化しかけていたため、何らかのルールが必要になってきますー。
 で、どうにかしてほしいと思ってもW3Cは出来たばっかりですし。
 それで、RFCがRUN部会でネチケットというものを策定し、翌年、1995年にRFC1885というのが誕生することになるわけですー。
 これからしばらく、RFC1885のpoint解釈によってリンクはフリーではない、というのが一般的とされている時代が続きますー。
 ところが1995年にはInternet Explorerが誕生し、1996年には1000万台を突破し、1997年には2500万台に到達するに至って、リンクにいちいち許可を取っていられなくなってくるわけです。
 つまり、リンクはフリーじゃないという理想と現実がカイリしだしてきたわけですねー。
 で、すっごい閉塞感が漂っている状況になっていたところで、ある有名個人が私的見解を述べますー。
 それが、Tim Berners-Lee様のリンクフリー論
 ただ、このリンクフリー論というのは当時としては極論というかバクダン投下に近いものがあり、実際この文章を公開すれば、場合によっては「なに寝ぼけたこと抜かしてるんじゃ、てめぇが作ったWWWの原理が崩れかけてるからって、ぐだぐだ言ってると北極海に沈めるぞ」くらい言われかねない危険性があったわけですw
 おまけにこれがTim Berners-Lee様個人に対する攻撃で収まればいいのですケド、下手すると発足して2年も経ってないW3Cにも影響があるカモ知れないわけで。
 だから、W3Cは関係ないなんてことを、わざわざ書いているわけですー。
 ところが、先ほど述べたとおり、リンクに許可取るのはウザイという現実が背景にありましたー。
 また、この時代は、まだまだWWWのドキュメントはpublic(公的)であるという認識が高かったということも上げておくべきでしょう。
 そういうわけで、このリンクフリー論は極めて好意的に受け止められたわけです(余談ですケド、W3Cは現在、これがあたかも初めから公式見解であったかのように、FAQからリンクフリー論へリンクしていますー。ネットから「デファクト」スタンダードを奪って「俺様」スタンダードにしようとしているように見えるW3Cがフリーを語るなんて、どんな冗談だか知りませんケドね)ー。
 何度も書きますケド、1997年当時のWWWが壊れるのではないかという危機感がリンクフリー論を生みました
 参加数も多いとはいえ、まだ2500万台で、まだまだpublic意識があった時代のことです。
 あれから7年の月日が経ちました。
 接続台数は、10倍に当たる2億5000万台(2004年現在)
 もはやセキュリティだのサーバーの仕組みだのに詳しい一部の選ばれた人だけがpublic(公的)に情報発信するために使うもので無くなり、万人がprivate(私的)に使うツールにまで発展して、アクセス過多によるサーバーダウンやページ削除なども含めて、1997年当時では予測できなかったような問題が発生してきていますー。
 つまり、リンクはフリーという理想と現実がカイリしだしてきたわけですねー。

 そんな時代だから、pointをリンクはフリーでないと解釈した1996年頃と同じように、リンクフリー論の注釈を「リンクした結果によって生じる問題に対する責任を取らなければならない」と解釈しても構わないのではないか、というのが、もなQの答えになりますー。
もなみ:結局重要なのは、リンクフリーをベースにしつつ、道義的問題を考慮するということだと思うんですケドねー。
北條様:で、リンクフリーだと個の利益が損なわれる場合があると。世の中よくできてるねぇ
名無し様:リンクフリーじゃないと公共の利益に反する〜
北條様:最近の小学校では「真理なんて、あるものでもなければ、無いものでもないのだから、人の心理のほうが大事」って教えないのかなぁ
もなみ:リンクフリーについては、書くって約束しちゃったので、仕方なく書いているところもあったりw
名無し様:411398(よい遺産くは) 本質は深いのに、誰もが口出しできる(突っ込んでくる)。こういうテーマを怯まず書けるもなみ嬢には感服するばかりです。
もなみ:詭弁といえば詭弁ですねー。7年も前のドキュメントを根拠にリンクフリーは正しいって主張と同じくらい。
柳川来水様:まー、細かい事考えずにテキトーにやってりゃ大抵は問題無いはずなんですが、問題のあるところもあるんでしょうね。
kz405様:元が性善説だからな〜今は悪魔もいますが
名無し様:すばらすぃ〜詭弁ですなぁ( ゚Д゚)y−~~
名無しくん様:でもリンクフリーをダメ。ぜったい。にすると2ちゃんはどうなるんだろ。w
はる様:みれなかった・・・
ななし様:くるもなげとー

2004年5月18日 カウンターサイトー

 えっと。
 今日は、カウンターサイトの重要性について話したいと思いますー。
 カウンターサイトというのは、もなみが勝手に付けた名前なので説明しますケド「世の中の風潮とは逆のことを言ってみるサイト」とでも思ってくださいー。
 たとえば世の中がリンクフリーと言ってるのなら、あえてリンクフリーに反対する意見を出し、世の中がフトウ逮捕と言ってるのなら、あえて正当化してみるサイト。
 なぜそんなサイトが重要なのかということなのですケド。
 世の中がみんな白だと言っているのを見れば、どうしても白だと思ってしまいますよねー。
 そこに黒だという意見があれば、白か黒かを自分で選べますし、白か黒かを自分で調べることだってできます。
 つまり、センタクシが増えるのですー。
 これって凄く重要なことだと思いませんか?
 でも、それをやるためには、色々な思想を知っている必要がありますし、色々な視点で物事を見なければなりません。
 来年3月末の契約切れ後はどうなるか知りませんケド、幸い、もなQは、環境も住んでる世界も価値観も異なる5人のもなみによって運営されていますー。
 だから、一つの問題に対してもなみたちが色々な立場から色々な意見を出すことができますー。
 その中には「世の中の風潮とは逆のこと」もありますー。
 そのおかげで、もなQはカウンターサイトみたいなことをすることができますー。
 もちろん、一人でそれができるよという人もいらっしゃると思いますし、すでにやられている方もいらっしゃるでしょう。
 だから、あえてもなみがカウンターサイトをするヒツゼンセイは薄いです。
 じゃあ、なんでもなみがそんなことをしようとしているのかなのですケド。
 実は単に、もなみ自身の良心の問題だったりします。
 それができるのにやらないことは、自分の良心に対する罪だから。

 そういうわけで、もなQの意見は主流ではないし、極論だったりしますので、それに流されずセンタクシの一つだと思って見ていただけたらなー、と思いますー。
北條様:Infinite Diversity in Infinite Combinationに乾杯
(*゚ー゚)o様:カウンターサイトの管理人様の多くは ひねくれている人だって意見もチラホラありますねー
名無し様:白黒つけるわ マンモすまいる
ciao様:わぉ!びっくり。…そういえば、もなみちゃん単体で描いたの初めてかも。
もなみ:どういたしましてー。
名無し様:み…見れましたーーー!!有難う御座いました!
名無し様:カウンターカコイイ!
もなみ:えっと。http://www.tokyo-nazo.net/~tester/index.htmlに繋いでも駄目ですかー?
名無し様:検索から来ても何故かメニュが見れず…orz
み。様:誰かにツッこまれたですかもなみたん?
えでぃ様:惜しかった…
名無し様:くるモナ見れたー

2004年5月17日 40万ひっとー

 えっと。
 久しぶりにネタ更新ー♪
 もなQが、ついに40万ヒット達成しましたー。
 40万なんて数字、あまりに実感なさすぎっ!
 そりゃーもー、一言BBSトカ一言BBSトカ一言BBSトカ色々なところからお祝いを頂きましてー。
 たとえばいつもお祝いくださる雛子様
 もなみおねえたま>400000HITおめでとうなのv
 ドメインが凄すぎるまなみちゃん
 ・もなみ姉さま、40万ひっつ。
 おめでとうございますー!ここ数日の更新は法律につよい姉さまといった感じで。

 やまとちゃん
 みやも同盟のもなみさんが400000hit突破しました。おめでとうございます。
 一言BBSを除くとそれ以外には誰も祝ってくれなかったような気がしますケド、きっと、もなみが捕捉しそこなっただけだと信じてますー。

 もなQは、とりあえずエルエル姉様をいぢめに行ってきますー。
もなみ:あと、もなQに切り番ゲットは無いですー。複数の人が同時同じ番号を見ることがあるのでー。
もなみ:それはtitle.htmlに直リンしてるからかとー>左側のメニュー見えない
北條様:で、400000ふんだの誰?
名無し様:おめでとう御座います!左側のメニュが見えないのは仕様ですか?
もなみ:っていうか、チェき女王様が突然おめでとうメッセージ書いてきて笑いましたーw
川背様:今気づいたけど、左のもなみんにシッポが。しかもピコピコ ノシ してるー。
川背様:では、リクエストにお応えしてw 「40万おめでとーございます(・ω・)ノ」
まなみ5歳様:ちなみに、ドメインは「ぷにぷにほっぺぺたんこおはな」の略です。(嘘
(*゚ー゚)o様:はしゃいでますねーw
名無し様:しオムライス組や(406938) 確か過去にもオムライスが。。しかも組み化してる( ̄□ ̄;)!!
名無し様:16カトゆーですね。
kz405様:ネタ更新??更新ネタでは????
Jollyたん:「しオーム虫よ(406644)」:…確かに王蟲は虫ですね.
名無し様:わーい新くるもなゲトー
み。様:こ れ が く る も な か − (,,゚∀゚)ノシ
名無し様:はつくるもなゲットーーーーーーーー

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