2000/10/18
女性に優しい?の話
PCDIY関係の質問なんか受けると、私は妙に冷たい応対をするときと妙に優しい対応をするときがあるようです。それが「女性の質問に対してだけ優しい」という風潮を生んでいるようですが、それは大きな誤解です。
私の対応にむらがあるのは単純に私の精神にむらがあるからです。私は好不調の波が激しく、かなり躁鬱的なところがあり、しかもその周期が早いんです。そのためその日その日によって態度が変わります。ただし、理由はそれだけではありません。私の態度というか気分は質問者の態度によって大きく左右されるからです。これは完全な私見というか偏見かも知れないのですが、PCDIY関係で質問される女性の方はよく勉強されています。ですから質問の中でも重要な情報とかポイントはきっちり抑えています。特に女性だとわかるハンドルを使っている人はそうです。ただ、明らかに女性名のハンドルだけれど男という場合もあります。女性名だときっと教えてくれるだろうと思ってやっているんだと思いますが昔からやっているのでない、にわかネットカマ君は見る人が見れば文章だけでそれが男だと特定できるんです。そういう人は質問に対してポイントとなる情報を出してこないことが多いようです。ただ、彼等はまだましなほうです。最悪なのは自分が女性であることに気づかれないように必死にごまかして書いている人達。これは悲惨です。余分なところにエネルギーを使うためかなんだか知りませんが、書き込みは支離滅裂ですし、こちらの逆質問に逆切れしたりするし、どうしょうもないですね。おまけにちょっと挑発するとすぐに性別に関するぼろを出してあっという間にばれてしまいます。そこで開き直れればまだ道はあるのでしょうが泣いて逃げ去り、よそで同じことをしたりします。
男のふりをしてもいつかはばれますから、それならいっそのこと初めからばらして、男なんて単純なんだから適当に利用すればいいんです。その際には匿名メーラなどを利用してセクハラメールに対応しましょう。


 

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