2000/06/03
ドライな話1
会社の話なので申し訳ないですが、2話に渡って書きます。できるだけ愚痴にならないようにしますのでお付き合いください。
最近、会社のレクリエーションとしてキャンプファイアがあったのですが、そのマニュアルが間違いだらけでどうしょうもなかったのです。時刻表は間違っているし、日付も間違っているし、現地の地図はないし、雨天の際の説明もないし、同姓の人の区別に至っては、まったくないならいざ知らず、一部だけあるという中途半端さ。あまりに酷かったので訂正個所をメールしたら忙しい業務の合間を縫ってみんなで仲良く楽しくやっているのに水を差すななんて逆切れされてしまいました。おまけに別件でキャンセルすることになったのでその旨伝えたところ、だったらキャンセル料を取ると言ってきました。そんなことはどこにも書いてないし通達もありませんでしたのでさすがにおかしいと文句をつけて撤回させましたが、これで総務から恨みを買ったので今後何かあるかも知れません。いきなり会社やめさせられましたなんてことをこのテーブルトークに書くことにならなければいいのですが。そんな大人気ないことはしないとは思いますが、会社から費用を負担してもらってやってる行事に仲良しこよし感覚を持ち込む連中ならやりかねないでしょう。恐い恐い。ちなみに、深読みさせてもらうとキャンセル料について書かなかったのは、キャンセル料がかかると知っているとただでさえ低いレク行事の参加率が更に下がるからじゃないでしょうか。実際、ここのところのレク行事の参加率は極めて低いのです。なんでだろうと考えたのですが、レク行事がいい加減で魅力がないし、以前に比べて内容も縮小に縮小を重ねてぼろぼろになっているのも確かですが、それよりも重要な理由がレク委員のメールに答えが書いてありました。業務が忙しいからなのです。業務が忙しいからというのを文字どおり解釈してはいけません。この言葉の中には実は重大なことが示唆されているのです。
このことがわかると今回のタイトルの意味がわかります。明日に続きます。


 

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