2000/03/04
秋葉原巡回の話(序盤戦)
前にかみさんを連れて秋葉原を巡回したら二度と一緒に来てくれなくなりました。その後親父と秋葉原を巡回したら、やはり二度と一緒に来てくれなくなりました。家族の間では恐怖の巡回と言われ、恐れられています。どちらもいつもよりも軽目、ほんの4時間くらいだったのに。
私はこの文章をだいたい47×20で書いています。これで3回にまとめて書きますので見づらいところがあるかもしれませんがご容赦ください。フル巡回コースの場合を書きますので。
ルートは私の場合3種類あります。1つは某バス停(私の家の近くから出ている)、1つはJR秋葉原駅、最後が会社帰りに寄るときに使う末広町駅からのルートです。今回は他の人の参考になるかもしれないので一般的な秋葉原駅からのルートで説明します。
まず、電気街口を出ます。時間がある場合は、秋葉原デパートの横の怪しい店達を見ます。この2階には値段は高いけどレア物が置いてある東映無線がありますのでチェックします。ラジオ会館(通称ラジ館)は昔(特に2階にOAシステムプラザがあったころ)はよく寄っていましたが、今は寄るべき店もほとんどなく(せいぜい若松エルプラザとその向かいの店。その日のセール品は要チェックなんですけどね)、飛ばします。その隣のミツウロコビル(凄い名前なので覚えてしまいました)なるビルにあるテイクオフというジャンク屋は必ずチェックします(最近はいまいちですが、昔は医療用炭素レーザとか置いてあって凄い店でした)。そうしたら中央通りを渡って日米商事とその裏側の中古屋をひやかします。JC-WORLDには必ず寄ってましたね。今度移転するみたいですが。よく、この隣の自販機の前でぺんぎんバッグをおろして休んでいたりします。最近はこの辺にできた怪しい九十九も寄ります。そこからちょっと中央通り側に戻り、ラジオデパートをざっくりと見ます。地下にT-ZONEがあってそこがなかなか良かったんですが、なくなってしまったので特に何か探していないとき以外は1階の2件のメモリ屋くらいしか見ませんね。
この辺で序盤戦は終わりです。


 

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